不食の人、秋山佳胤弁護士との懇談  
    懇談者:秋山佳胤・大脇準一郎・黛亨・高橋オリーブ 

   2015.10.23 午後2時間7分 麹町秋山法律特許事務所にて

小生はひょんなことから、40日断食をやった人々とお付き合いするようになり、
昨年、衆議院議員会館での小生の講演に感銘を受けたとわざわざ三鷹の研究室までお出でにな
った方が不食のことを知るようになった。

昨日23日、このおばさんに誘われれるまま、不食の人、秋山弁護士を訪問し、2時間ほど歓
談した。秋山弁護士の体験は、同席した黛亨氏もまた似た体験をしたことがあり、3者の話は盛り上がった。

秋山氏は、2006年から一日一食に慣れるようにし、2008年からは食事はおろか、水も
飲まないとのこと。ご関心のある方は、昨日の懇談の録音、またサイトに掲載されている内容
をご覧いただきたい。

小生が「不食」に関心を持つのは以下の3つの理由からである。

1)健康との関係、また、「体内で原子変換がなされている」(森下敬一博士等)ということ
 が事実なら、巨大なエネルギー下で実験されている核融合のに代わって、ライフサイエンス的手法を
導入することで、ごく小エネルギー下でも核融合の道を拓くことができるかもしれ  ないこと

2)飢餓問題、紛争の解決策として

3)宗教上・神学的視点から、
  イエスの40日断食を始め、諸宗教が断食をするのは、人間が余りにも衣食住の肉身  
  の欲望の縄目に捕らわれているからである。断食は、。肉身から魂の自由、神との聖なる
  交流を為すための一手段として行われてきた。

以下、ネットからと売り出したものです。ご参考に供します。



秋山佳胤弁護士 プロフィール
 
1989年 左膝前十字靱帯を損傷。二ヶ月入院。珈琲に出会う。
1990年 一口のガスコンロと小さな手網で珈琲豆の焙煎を始める。毎日、少量焙煎しては翌日 飲むという時間を過ごす。
1992年 東京工業大学理学部情報科学科卒業
1996年 司法研修所入所(50期)寮祭にて焙煎コーヒーを出す。
1998年 弁護士登録(東京弁護士会)
2008年 ロータス法律特許事務所設立「ロータスコーヒー」の
     名称で活動を始める。
2009年 4年間の専門学校を卒業し、日本・英国にて
     自然療法の認定資格を取得し、健康相談を開始。
2009年 ロータス事務所千鳥ヶ淵に移転
2010年 ロータスコーヒー商標出願
2011年 アマゾン熱帯雨林の奥地で
      ロータスコーヒーを淹れる。
2011年 ロータスコーヒー商標登録
2012年 医学博士(代替医療)取得
著書リスト              秋山佳胤氏とは?

インタビュー:秋山佳胤さん01 | Alchimie アルキミエ

「自由意思の尊重と共にわたしはその人の光を見い出しているだけです。」
弁護士・ホメオパス・コーヒー豆の焙煎卸業者 秋山佳胤さん
2011.03.20 update|インタビュー インタビュア・撮影:マヤカ

知的財産を専門とする弁護士であり、ホメオパシーという同種療法の療法家であり、コーヒー豆の
焙煎・卸売業者でもある秋山佳胤さん。また、秋山さんは、食物からのエネルギーではなく、
プラーナを維持して生きるという生き方を選択されています。現在のお仕事について、それらの
お仕事に就いたきっかけはどのようなものだったのか? プラーナで生きるとは? など伺って
みたいことをたくさん携えて、東京半蔵門にある秋山さんのオフィスを訪ねました。

以下詳細はこちら⇒      インタビューリストはこちら⇒


ゼロポイントカレッジ 戦わない弁護士 秋山佳胤

 ~不食の先にみえた愛の宇宙~ 12分47秒
不食を自ら実践され、戦わない弁護士として日本、世界を愛しご活躍されている秋山佳胤-先生のお話を
うかがいしました。さらには先生のブランド、至福のロータスコーヒーも先-生の愛と共に振舞われるという
スペシャルギフトも!!触れられる愛の像(かたち)、秋山先生、そして、愛にあふるる縁ある人々が集い
盛会と-なりました。

レア!秋山佳胤氏「誰とも争わない生き方」Vol.1.7懇親会
 2014.9.7公開講演会後、群馬Ryu-myCafeでの懇親会の様子。アキ先生が参加者からの質問に答え、
体内プラーナ値の測定の仕方をレクチャー中の貴重な動画。


不食人類は榎木孝明だけじゃなかった?水も飲まない秋山佳胤弁護士が凄い!
2015年6月17日
「絶食、断食ではない。食べなくても生きられることを自分の体で科学的に調べてみたかった。
不思議ですが一度も空腹感はない。心地良い満腹感に満たされているような。苦痛を探してもないんです」〓
なんとも・・・

本当なのかどうか疑わしい限りだ。
今回の不食は、万が一に備えて、専門家の指導を仰ぎ、都内の研究室に泊まり込みをしながら行ったようで、
そこから仕事へ言っていたようで、危険との隣り合わせなのだろうか。

摂取は水のみで、血糖値や塩分対策で1度あめ玉を補給しただけだというから信じがたい。

夜中に何か食べてるんじゃないか?と疑ってしまう。こんな私には邪心があるのだろうか。
いやいや、私はいたって普通の人間で、榎木孝明が人間の域を超えたことをできる人だということなのだろうか。
採血、検尿、心電図を毎日検査しているが異常はなく、9キロも体重が落ちたようで、いま71キロをキープして
いるのだという。なぜ、不食をしようと思ったのだろうか。

榎木孝明は20代からインド中心に一人旅を続け、飲まず食わずで帰国後、いつも体調が良くなっていることに
着目したようだ。インド旅行に行って、飲まず食わずで過していることに驚きである。ここで、なぜ飲まず食わずで
旅行したんだ!といいたくなる。とはいうものの、自分自身で経験しているのだからもっと長く不食したらさらに
体調がよくなるのではないかと思ったのだろう。

わざわざ仕事のスケジュールを調整し、1か月間の実験を敢行。実際には、集中力が増し、本を読むスピードが
格段に速くなった。睡眠も深くなり、4時間眠ればすっきりするらしい。腰痛も消えたようだ。
運動時も胸式呼吸が腹式になり、スタミナが増しましたという結果になった。
不食は絶食とも断食とも違う。不食、絶食、断食どれも「食物を体内に入れない」という点では共通していること。
しかし、「絶食」は主に医療行為やダイエットなど、なんらかの目的のための行為をさす。
そして、「断食」は主に宗教的な行為に対して呼ぶことが一般的。
食欲と闘わずして食べない行為が「不食」と位置づけられているので、大きく違うのである。

榎木孝明さんが不食の詳細を語る【爆笑問題の日曜サンデー】 .
「爆笑問題の日曜サンデー」2015年7月26日放送。ゲスト:榎木孝明
「ここは赤坂応接間」のコーナーに“不食”で話題になった俳優の榎木孝明さんが登場!
劇団四季のオーディションを受けた時のエピソードから、インドでの一人旅、
イエティを目撃した話、宇宙人とのコンタクト、そして不食についての話

榎木孝明よりも凄い不食人類がいた?榎木孝明は30日の不食をしているが、さらに凄い人がいた。
その方が秋山佳胤弁護士。水も飲まずに何年も生きている人のようだ。

人間が生きていく上で必要不可欠と言われている水を飲まないで生きられること自体が超人!
いつからそんな体になったのだろうか?

2006年から徐々に食べる量を減らして行って、2008年には、食物も水もまったく摂らない、完全な不食を
実践しているそうだ。秋山佳胤弁護士が言うには、プラーナ(大気中の“氣”と呼ばれるもの)というものを
摂って生きているのだと言う。またまた不思議な言葉・・・
プラーナを食べていると水も食べ物もなくても生きていけるということだ。
何年もこの不食をしているという事実が本当だということを物語っているので、反論ができない。

この摩訶不思議な「プラーナ」というものはどこにあるのか知りたい方がたくさんいるのではないだろうか。

独り占めしたいくらいだ!都会よりも大自然の方がより多くのプラーナが存在するようなので、インドアよりもアウトドアなのだ。

不食ができれば、食事をする時間も不用、食事を作る時間や考える時間も不用、食料品代も不用、そして副産物として
「体重が減る」、「健康になる」など多くの恩恵が受けられる。
榎木孝明はまねしないでください。と言っていたが、ダイエットで苦しんでいる方には一石二鳥以上の効果があるの
だから、マネする方が多く出てきそうである。決して、急激に不食しないように注意が必要なので、慎重な行動をすること。

不食で逆に倒れたり、体調が悪くなったりすることがないように注意しましょう。
最後までお読みいただきましてありがとうございます。


不食の人

6月の東京と大阪の講演会は、東京弁護士会の秋山佳胤(あきやまよしたね)弁護士に講演をして頂く予定である。
秋山先生は食事らしい食事を全く摂らずに 、9年間にわたって弁護士として活躍されているという、他に類を見ない
まさに希有中の希有な人物である。

チベットやネパールには、一般社会から離れて山中に籠もって修行をされている「不食の人」が居られることは
読者もご承知の通りである。しかし、秋山先生は我々と何ら変わらない目まぐるしい現代社会の中で生活
しながら、食事を摂らずに活躍し、 ご家族と共に通常の家庭生活を送っておられるのである。

私と秋山先生との出会いは今から2年ほど前、ちょうど龍蛇族系の2冊の著書を書き上げている最中で、時間
に追われて食事の回数を減らしている最中であった。「食事の 量や回数を減らすことは決して身体に悪いこと
ではなく、むしろ内臓が休まる分、健康に良いことです」と教えて頂いた。それ以来、食事量を減らしたことで
体調を崩すことなく、元気で活躍させて 頂いて今日に至っている。

お聞きするところでは、先生は完全不食を実行してから既に9年、真冬でもコートを着用することなくワイシャツ
姿で走り回り、風邪一つ引いたことのない健康体でおられるとのことで ある。また、食事を取らなくなってから、
消化のためにエネルギーを使わなくなった分、睡眠も最小限度、肉体を休める為に横になる程度で良くなったそうである。

武道をしている時代には、よく食べ、かなり体重も有ったそうだが、現在は水も取らない完全不食、
ただ、不食にこだわるわけではなく、子供さんの誕生日などには、軽い食事を摂られることもある
ようである。私がある会合の後のお茶会でご一緒した時には、 お付き合いでアイスクリームを
食べておられた。このように何かの折には食べ物を摂取することもあるようだが、消化器官には
全く問題がないとのことである。

先生は1969年、東京生まれで現在44歳。略歴は以下の通りであるが、知的財産権管理を専門とする
弁護士として世界的に活躍されておられ 、昨年はアマゾンをも訪ねておられる。また、コーヒーの焙煎歴
においては20 年以上の実績があり、ロータスコーヒーの名前で商標登録もされておられる。

また、ホメオパシーなど代替医療の医学分野で博士号を取得され、日本ホメオパシー
医学協会理事やホメオパシー発祥の地である英国のホメオパシー協会員として、健康
相談も受けているという、多彩な経歴を持たれる方でもある。

なお、東京講演会は、秋山先生の不食に至るまでの経緯をお話し頂いた後、「病気・治療・予防接種など
真の健康とは何か?」 をメインテーマに語って頂く予定であるが、原発、放射能問題、フリーエネルギー等
についても、時間があればお話し頂こうと思っている。なお、 東京講演会は満席が近づいているので、
参加をご希望の方は早めにお申し込み頂きたい。 
 

翠の光線Le Rayon Vert より転載

新たな「五次元意識の時代」の幕が切って落とされました。五次元意識の新たな時代を生きるため、
みなさんの直観力を磨き楽しく自分自身の道を生きるお手伝いを真心をこめていたします。

際にお会いした、不食の人「秋山佳胤 弁護士」
光食・不食と言われる、食べ物を摂らずプラーナで生きる人たちがいると、以前から聞いていました。

不食の弁護士・秋山佳胤さんと直接お話しました、昨日。
浅川嘉富さんによる、ご紹介記事はこちら:

昨日参加した、お茶会で14時から22時まで秋山さんはずっと立ち通しでお話され、ご自身で焙煎した
コーヒーを淹れて参加者にふるまって下さいました。

本業の弁護士を続けながら、代替医療のホメオパシーの資格を持つ医学博士としてボランティアで
健康相談にのられ、お茶会ではコーヒーを無償でふるまうというスーパーマンです。

どんな凄い方かと思っていたら、至って気さくで謙虚でにこやかな好人物でした。

お話によると不食のきっかけは、ホメオパシーで意識が拡大したとき、オーストラリア在住の不食
の女性ジャスムヒーンさんの「リヴィング・オン・ライト~あなたもプラーナで生きられる」を読んで、
食べなくても生きられると腑に落ちて実践されたそうです。

プラーナは「気」「カー」などと呼ばれる、生命エネルギーです。
ある程度私たちはプラーナを取り入れてますが、主に食べ物のプラーナに頼っています。
では、不食の人たちはなぜプラーナだけで、食べ物を摂らずに生きられるのでしょうか。
秋山さんは不食のコツについてお話されました。(続く)

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不食の秋山弁護士が語る、「不食のコツ」とは
前の記事の続きです。

友人から誘っていただいた、不食の弁護士・秋山先生のお茶会の話題は最初、放射能、ワクチンを絡めた
健康問題から始まり、先生が行われている無料相談会についてエピソードを交えながら語られました。

不食については、このごろ話題としてくださいというオファーが出てきたそうです。

食物連鎖のピラミッドの頂点に位置するのは、陸上では大型の草食動物を捕食する肉食獣であり、
海上では大型の肉食魚です。

これら、食物連鎖のピラミッドの頂点に位置する大型の草食動物と大型の肉食魚を捕食している
人間は、放射性物質や農薬などの化学物質が濃縮された魚肉から、有害物質を食し体内に蓄積
している可能性があると思われます。

そうした体内に蓄積された有害物質によって、健康被害が引き起こされているのは、近年解明され
てきています。

もしわれわれも不食として生きられたら、こうした食物連鎖による有害物質を摂らずにすむのでは
ないか。。。わたしは単純に考えました。

先生のお話によると、「不食になっても結局、空気から呼吸として有害物質を取り入れますから、
ゼロではないです」とのこと。

もはや呼吸すらできないのかと、現実離れした冗談のような考えが私の頭の中を駆け巡りました。

先生は不食のコツをお話されました。

「食べないと生きられない」という固定観念から自由になること。

本当にシンプルなお答えでした。

何のために生きるのか、それは食べるため、何のために働くのか、それは食べていくためと、とかく考えがちです。

でも本当に食べないと生きていけないのでしょうか。

秋山先生という不食の方に実際にお会いして、お話を伺ううちに、将来、われわれの多数が不食に
なったら、世の中えらい変わるだろうな。と予感がしました。

食糧問題、政治経済の問題、貧困の問題、人口問題、流通問題、エネルギー問題、地球環境問題
など、地球規模で抱えている問題が、不食によってかなり解決するのではないか。

そういう無限の可能性をわたしたちは持っていると、勇気付けていただいたような気がしました。


ありがとうございます。

そういえば、先生は終始にこやかで、「ご縁のあるかたがたとお目にかかって」「ありがたいことです
」という言葉を繰り返されました。言葉の端々に、先生の波動の高さとお人柄がにじみ出ていました。


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