2016 World Water Week in Stockholm

創生ワールド株式会社、深井総研株式会社の事業活動のご案内

拝啓
残暑の候、時下ますますご清祥の段、お慶び申し上げます。平素は格別のお引き立てをいただき、厚く御礼申し上げます。

さて、創生ワールド株式会社/深井総研株式会社の、今後の活動につきまして新たな情報と詳しい情報を案内させていただきます。

WWW(ワールドウォータウィーク)で、代表の深井利春が日本人として初めて30分のインタビューを受ける事、メイン会場で技術展示することにつきましてご案内させていただきました。
今回は、その歴史と権威につき補足させていただきます。

2016 World Water Week in Stockholm
今年のWWWは、26回目になります。(WWWとなって、12回目。)今年のメインテー
マは「Water for Sustainable Growth」
日時:2016年8月28日(日)午前11時ー9月2日(金)(午後6時)
次のリンクから、今年の案内をご覧になれます。
http://www.worldwaterweek.org/
http://programme.worldwaterweek.org/events/all/all/seminar/all/www2016
http://www.siwi.org/
http://www.worldwaterweek.org/pressroom/#video
   
経緯:
1991年 “ストックホルムウォーターシンポジウム”として、始まりました。主催は、Stockholm Vatten社でした。参加者は、各国政府機関と学者による”学会”として300名規模で始まりました。当初から、8つの分科会を基本に運営されていました。
1992年 Water Award と Prizes の授与が始まりました。プレゼンターは、ノーベル賞と同じくスウェーデン王室が行っています。
1998年まで、Stockholm Vatten社が、主催していました。学会の参加人数は500人規模でした。
1999年から2004年まで、主催者がIWA(インターナショナルウォーターアソシエーション)になりました。引き続き、“ストックホルムウォーターシンポジウム”としての学会でした。しかし、学会としての役割を超える貢献が認められるようになりました。
2001年 SIWI (スウェーデンインターナショナルウォーターインスティテュート)設立WWWが、国際会議の一面を明らかにすべく設立されました。他の責務を合わせ、5つの目的を持つ。
2005年 WWW名で開催し、正式に国際会議/学会として機能するようになりました。同時に、国連との繋がりが明確になりました。
参加国:現在130カ国 学会当時100カ国、参加団体:現在300以上(WWW当初90)
参加者:3000人以上、SNSによる参加者は、数千人。取材ジャーナリスト数百人。日本 の学会;東京大学 京都大学等例年5大学前後、
    日本政府機関;環境省/国土交通省/経済産業省等 例年15名前後

主な参加機関、学会:MIT、ハーバード、ソルボンヌ、ケンブリッジ、東京、等著名大学、研究機関、世界各国関係省庁多数

国際会議参加機関:国連機関、世界各国の国土開発関係省庁/環境関係省庁/健康関係省庁/開発関係銀行/財団/民間企業
主な参加者: 昨年(開幕・閉幕の挨拶)OECDジェネラル、 スウェーデン外務大臣、 トンガ共和国首相、 ストックホルム市長、
アフリカ共同体議長、 スウェーデン環境大臣、

参加機関/財団/銀行/NGO/企業
WWF、米国食糧省、NASA、米国国防総省、アラブ首長国連邦水活用協議会
ビル&メリンダ財団(ビル・ゲイツ)、FEMSA財団(コカコーラ社慈善事業部門)、ロックフェラー財団
アクボ財団、チャールズバベッジ研究所、コンサベーションインターナショナル(スターバックスコーヒー 
を含む有力企業数社の慈善事業部門)、等
世界銀行、アジア開発銀行、アフリカ開発銀行、南米開発銀行、ヨーロッパ投資銀行等
エコピース、Caritas, アースセキュリティーグループ、ユニリーバ社、ネスレ社、リーバイストラウス社、
韓国ウォーターソリューション社

今年は、日本から創生ワールド株式会社(日本企業初)とJICA(初出展)が参加
します。

◎WWWと平行し、ニューズウィーク誌に記事が掲載されます。日本語版は、8月23日に書店に並びます。
  英語版は、8月26日発売予定です。

◎9月又は10月に、SFWを搭載する船を運航させます。東京湾で航行し、記者会見を行います。
  又この船で、韓国・上海・シンガポール・マレーシア・フィリピンに寄航し、記者会見を計画しています。
  更に、ダイヤモンド社から『洗剤が消える日』の続編が出版になる予定です。

 案内の大部分が、WWWになりました。以上のように、ダイナミックな動きを計画しています。ご注目いただければ幸いです。

創生ワールド・深井総研についてはニューズ・ウィーク8月30日号50~51頁に深井社長がインタヴューに答えています。

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