5月19日(日)13:20より蟻の街のマリアで有名なカトリック潮見教会でヴァイ
オリン・コンサートが開催されます。御都合がつけばご一報ください。
ベルギーでご活躍の土倉政伸氏のご母堂の御依頼でご案内申し上げます。
招待者は7名で、枠を超えた場合は1000円のカンパで自由に入れいます。
当日13時00分から開演5分まえまでまで土倉・大脇が受付近くにいます。
詳細は
潮見教会 ペンテコステ(聖霊降臨)記念コンサート
モダンヴァイオリン
1.クライスラー :ボッケリーニのスタイルによるアレグレット
2.デスプラーヌ :イントラーダ
3.チャイコフスキー(クライスラー編曲)Chant Sans Paroles
4.ラフマニノフ:ヴォカリーズ ヴィオラ・ダ・ガンバ
5.アーベル :無伴奏曲集より2曲
6.マラン・マレ:Les voix Humaines(人の声)モダンヴァイオリン
7.スーク:アパショナート(ヴァイオリンとピアノの為の4つの小品作品17)
8.ドヴォルザーク :ソナチネOP.100
9.クライスラー :ロンドンデリーの歌
演奏者 ヴァイオリン&ガンバ 土倉政伸 ピアノ 大背戸亜紀子
土倉 政伸桐朋女子高等学校音楽科(共学)、桐朋学園大学音楽学部卒業。 ヴァイオリンを江藤俊哉、江藤アンジェラ両氏に師事。 1993年、くらしきコンサート10周年記念コンサート「オーケストラが出来てきた」にソリスト出演し、 グラズノフのヴァイオリン協奏曲を山本直純氏(指揮)と共演。 ブリュッセル王立音楽院留学。バロック・ヴァイオリンをシギスヴァルト・クイケン、フランソワ・フェルナンデス両氏に、 ヴィオラ・ダ・ガンバをヴィーラント・クイケン、フィリップ・ピエッロ両氏に師事。栄誉賞付きディプロマを得て卒業。
La Petite Bande、Il Fondamento、Collegium Vocale Gent、Il Gardellino等のコンサートツアー、CD、ラジオのレコーディング参加。 他方、ソロ・室内楽コンサートや楽器博物館見学会等を企画・開催。
2012年10月4日 夕方から浦安のオリエンタルホテル東京ベイでのミニコンサート
に行って来ました。
潮見教会の歴史:http://www17.ocn.ne.jp/~shiomicc/frame_j.html
(1) 蟻の町の教会
第二次世界大戦後、職もなく、住む家もない人々が隅田川の言問橋の近くに集
まって、「蟻の会」という共同体を作り、廃品回収で生計を立てていました。コンベ
ンツァル聖フランシスコ会のゼノ・ゼブロスキー修道士は、全国を旅して貧しい
人々を見舞っていましたが、「蟻の町」にも立ち寄りました。
大学教授の娘で、恵まれた家庭に育った北原怜子(さとこ)というカトリック
女性はゼノ修道士から蟻の町の話を聞き、そこに出かけるようになり、献身的に蟻
の町の子どもたちの世話をしました。怜子は次第に持てる者が持たない者を助け
るという姿勢に疑問を抱くようになり、自ら「バタ屋」となって廃品回収を行う
ようになりました。怜子の名は「蟻の町のマリア」として世間に知られるように
なりました。
:東京都江東区潮見2-10-5 〒135-0052 電話: 03-3644-8189
*なお5月26日(日916時笹塚Blue-Tでも開催されます。こちらはデイナー付き有料(4千円)。
主催:株)フォルテッシモ mj@art-at.com
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連絡先:
大脇準一郎 書斎:〒181-0001三鷹市井の頭2-26-35ー120
E-mail; junowaki@able.ocn.ne.jp Tel & Fax: 0422-26-7980
SB:080-3350-0021 WC:070-6476-0076
大脇提言:/ Skype:junowaki