謹 賀 新 年         

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2018年、年頭のご挨拶と抱負を語る会のご案内
 人類は夢を追う存在です。イスラエルの国家のタイトルが「希望」であるように、
希望あればこそ、艱難辛苦を乗り越えて来ました。
 経済や材も必要ですが、そこにビィジョンがなければ、空しく流れ去るのみです。
同時代に生きる地球人、千代の過客として共にあることを感動をもって迎えた2018年。
長年、高邁な理想の下、各分野の最先端に在られて、英知を培われた同志の皆様と
ともに本音の語らいの場を設定いたしました。

 既に、移民政策研究所、坂中英徳所長を始め、長年国連本部で活躍された柴田孝男・
池亀美枝子先生、発展途上国支援のための国際農業アカデミー(仮称:UN支援)を大分に
準備中の牧野光先生らが、その熱い思いを語ってくだる予定です。
 「出会い」は感動、夢を実現する大きな力です。ユニークなアイディア、高邁な志を抱かれて
いる各位のご参加を心よりお待ち申し上げております。
   皆様の力を合わせ、“希望輝く2018年” としようではありませんか?

 小生は下記の3つの内年頭抱負の内、1)の(1)執筆に賭けようと思っています。
後は他人の共感・協力が必要ですが、執筆は自力で、伊豆の山中でもできそうだからです。

1)物から心へ、精神文化の復興
 (1)執筆: ① 日韓米中の比較文化論  ② 東西を融合した思想・哲学の構築
         ③ 自叙伝(回想録)
 (2)NGO・NPO・宗教団体のネットワーク、芸術の振興、社会貢献
 (3)自発性を引き出す教育 国際高校の創設
2)科学から総合へ、(事実と価値の融合)結びの役割
  (1)近代医療から総合医療へ:生100年、マインドフルネスの時代、自然 治癒能力を高める
   (2)有機農業、土を活かす、食、林業
  (3)水を活かす、水素エネルギー、海洋時代
  (4)原子力:トリウム、核融合
3)個と全体の調和(家族の役割)
  (1)自由・民主主義と共生・共栄主義
  (2)国家主義とグローバリズム
   本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
    2018年1月吉日    
            NPO未来構想戦略フォーラム共同代表  大脇 準一郎 


                 

名 称: 2018年、年頭の抱負を語る会
と き: 2018年1月13日
(土)午後2時~4時
ところ: 地球市民機構会議室
(ロータス・ステージビル6F)
      〒164-0003 中野区東中野2-22-21(東中野西口徒歩3分)
      Tel:03-5929-4501 アクセス:http://www.e-gci.org/access2/  
次第:
   1)開会の辞 ビジョン(夢)の貴さ  一色 宏 *大脇
  2)少子化日本のの将来       坂中英徳  戸丸
  3)国際社会から見た日本とアフリカ  池亀美枝子 柴田
  4)パンタナールの自然環境を守る  戸石文夫、赤城
  5)総合医療の時代          小林常雄
  6)芸術の振興策            宮本ルミ子
  7)アジアにおける日本の自覚    村石恵照* 市河 政彦、
  8)夢をどう支援するか         久山、一色宏
   9)帰国報告       尾脇善美子

主 催: 地球市民機構(GCI: ”市民国連”:CUN)
協 力: NPO未来構想戦略フォーラム、NPO安全まちづくり推進協議会ほか
定 員:20名、 会費:1000円(記録制作支援カンパ:任意)
連絡先: E-mail: junowaki@able.ocn.ne.jp 携帯:080-3350-0021(大脇

   ~~~~ 参考サイト ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
「芸術振興策を考える」
  
「ビジョンの重要性」
2017年の展望」    「日本の長期ビジョンを語ろう!」